【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
FIFAワールドカップ2022カタール大会、日本の1戦目は強豪・ドイツが相手に。多くの人はドイツの勝ちを予想していたが、結果は日本の歴史的勝利に終わった。国内のみならず、国外からも評価や驚きの声が絶えない。
今週のJ-CASTトレンドでは、ドイツ戦に関連した話題を取り上げた。
チーム救ったゴールキーパー
■日本がドイツ撃破 GK権田修一「スーパーセーブ」前にピッチで見えた危うさ
日本代表が起こした「ジャイアントキリング」、カギはどこにあったのか。筆者が注目したのは70分の、GK権田修一が見せた4連続シュートストップだ。権田はこの試合、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。
■サッカーW杯まさかの余波 ドミノ・ピザ「注文殺到」で一部欠品、謝罪
宅配ピザチェーン「ドミノ・ピザ」で展開中のキャンペーン「ドミノの¥100 WEEK!」で2022年11月23日、キャンペーン対象商品の「ピザサンド」が売り切れ・販売の一時停止になった。リリースによると、原因は「サッカー観戦と悪天候が重なったため」!?
■W杯ドイツ戦「日本の勝ち」動物たちが当てた カワウソにラクダ、ペンギンも
多くのブックメーカーで日本の勝利を低く見積もられていた。しかし、そんな中でも、試合の結果をぴたりと当てた動物たちがいる。「最初はドイツ国旗に向かっていたようだが、最終的に日の丸を選ぶ」という行動を見せた動物も。結果ばかりでなく、展開も予想していた----!?
「禁止」では防げない「転売」
■東京国立博物館「国宝展」で転売ヤー暗躍 営利目的でのチケット転売「固く禁止」
東京国立博物館で、創立150年を記念した特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」が開催中だ。来場は事前予約制で、インターネットやコンビニエンスストアで日時指定券を販売。このチケットが高額転売にあっている。同展覧会では、営利目的でのチケット転売を禁止している。
■「遊戯王カード」転売対策に3つの確認 「子どもには質問」条件の理由
人気カードゲーム「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム」に、豪華セットの商品が登場だ。2022年12月24日に発売される。エンターテインメントショップ「新星堂」の「mozo ワンダーシティ店」では、予約時に「転売を目的とした予約を防ぐため」の対策を実施した。
■「ポケカ」転売対策が大胆 カードの入ったパックの上をバッサリ切り落とす
「ONE PIECE (ワンピース)カードゲーム」のカードパックの上部に「切り込み」を入れる対策を実施する店舗に取材、記事でも紹介した。これよりもさらに踏み込み、「上部を切り離して捨てる」対策を行う店舗が現れた。