【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
イーロン・マスク氏が買収した米ツイッター社は、激動のさなかにある。米CNN記者ドニー・オサリバン氏の2022年11月16日付ツイートによると、マスク氏はツイッター社従業員に対し、今後長時間激しい労働に従事するか、社を去るか選択を迫るメールを送った。
米サイト「Platformer」によると、マスク氏がツイッターの有料化について検討しているという。実現すれば、今後も利用を続けるのか。ツイッター愛用者や、仕事としてツイートを行なっている「企業公式アカウント」の反応はさまざまだ。
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ツイッターの青い鳥はどこへ飛ぶ
インスタグラムかmixi？
■ツイッターが有料化したら 「移りたいSNS」に挙がった意外な名前
有料化が実現した場合の代替SNSとして「インスタグラム」「mixi」と、ツイッター上ではさまざまな名前が挙がっている。J-CASTトレンドでは「どのSNSに『移行』しますか」と読者アンケ―トを実施中だ。11月18日までに7000件以上の回答が集まった。
■ツイッター有料化なら運用停止も覚悟 却下され続けた「認証バッジ」思いは複雑
広報手段としてツイッターを利用する企業は多い。有料化がささやかれる中、「企業公式」の4アカウントに取材すると、「（全ユーザーが有料化すれば）運用スタイルは再検討を迫られると思う」「あまりに高額なら難しい」など、切迫した話が飛び出した。