「北海道どら焼きヌーボー」 収穫したての新小豆を使う

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   和洋菓子販売のもりもと(北海道千歳市)は、「北海道どら焼きヌーボー」を2022年10月28日に発売。

  • 北海道の素材の良さを職人が引き出した
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地産地消にこだわる

   この秋に収穫されたばかりの新小豆で作った餡を挟んだ、1年に1度だけのどら焼き。

   2022年で18年目となるが、初登場時から変わらず北海道十勝の小豆農家・辻野氏の小豆を採用している。十勝地方の冷涼な気候と豊かな大地、たっぷりの愛情で育まれた新小豆は、この時期ならではのみずみずしさがある。長年の付き合いで辻野氏が作る小豆の性質をよく知っていることも、おいしい餡作りに一役買っている。

   餡は自社製造にこだわり、経験豊富な和菓子職人の技が光る最高の味が出来上がった。生地に使う卵は北海道産の良質なものを選び、小豆の味わいを引き立てるふっくらとした食感に仕上げている。さらに、地産地消に取り組み、また生産者とのパートナーシップを継続していることから、SDGsの目標に合致した「サステナブルスイーツ」という位置付けでもある。

   価格は1個270円、5個入1350円、10個入2700円(税込)。もりもと公式オンラインショップ(5・10個入のみ)のほか、新宿高島屋やそごう千葉店、博多阪急などの北海道外の物産展で販売する。

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