戦いの場に行く前に
入場は自分だけがテンションを上げるものではないから、お客さんとの一体感が大切。
葛西純選手の入場曲は、お客さんのボルテージがマックスになります。曲に合わせて「か・さ・い」コールが自然発生し、会場全体に一体感を生みます。
アジャコング選手の入場曲「The Hellion/Electric Eye」by Judas Priest(ジューダス・プリースト)も、戦いの場に行く前に聴きたくなります。
プロレスラ―だけでなく、誰しもが「自分の入場曲」を持っているはず。この曲を聞けば、頑張れる。そんな曲があるなら、それはもう自分の入場曲。そう感じながら、大会を見るとまた違った感覚になりますよ。入場体験とか、そういうイベントあったら、楽しそう!
あなたは、どんな入場曲をお持ちですか?
10月30日はアイスリボン両国KFC大会。この日は先輩後輩がタッグを組んで絆を確かめる、「1DAY絆トーナメント」です。選手の入場もお楽しみに!
最後に。
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
プロレス道を造ってくださり、ありがとうございました。これからもその道を突き進んで行きます。
アントニオ猪木さんのご冥福をお祈り申し上げます。
女子プロレスアイスリボン所属(https://iceribbon.com/)
宮城県利府町出身。利府町観光大使。
東北福祉大学卒業後、広告代理店に就職。上京後、芸能事務所にスカウトされる。プロレスを題材とした映画「スリーカウント」出演のため、2008年プロレス団体アイスリボンの練習に参加したところからプロレスラー人生が始まる。
2015年アイスリボン取締役選手代表就任。18年には東京スポーツ新聞社制定女子プロレス大賞受賞。21年8月23日デビュー13周年を迎える。
【アイスリボン公式YouTube】
https://youtube.com/user/iceribbon
【藤本つかさ公式YouTube】
https://youtube.com/channel/UC_V0vfhOMxE9bCVvxjJ9JBw
宮城県利府町出身。利府町観光大使。
東北福祉大学卒業後、広告代理店に就職。上京後、芸能事務所にスカウトされる。プロレスを題材とした映画「スリーカウント」出演のため、2008年プロレス団体アイスリボンの練習に参加したところからプロレスラー人生が始まる。
2015年アイスリボン取締役選手代表就任。18年には東京スポーツ新聞社制定女子プロレス大賞受賞。21年8月23日デビュー13周年を迎える。
【アイスリボン公式YouTube】
https://youtube.com/user/iceribbon
【藤本つかさ公式YouTube】
https://youtube.com/channel/UC_V0vfhOMxE9bCVvxjJ9JBw