モバイル機器などを手がけるXiaomi Japan(シャオミ・ジャパン、東京都千代田区)は、タブレット「Redmi Pad(レッドミー・パッド)」を2022年10月28日に発売する。
90Hz駆動の10.61型ディスプレー搭載
厚さ7.05ミリ、重さ445グラムの薄型軽量で、リフレッシュレート最大90Hzに対応し、なめらかな画面スクロールが可能な10.61型(解像度2000×1200ドット)IPS液晶ディスプレーを搭載する。認証機関「TUV Rheinland」の低ブルーライト認証と、同「SGS」の低視覚疲労認証を取得したのはタブレットでは世界初だという。
「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」対応の4スピーカーを内蔵し、臨場感のあるサウンドを楽しめる。約800万画素の前面/背面カメラを装備する。
OSは「Android 12」ベースの「MIUI 13」をプレインストール。「Wi-Fi 5」準拠の無線LAN、Bluetooth 5.3をサポートする。バッテリー容量は8000mAh。22.5ワットの急速充電器、USB Type-Cケーブルなどが付属する。
カラーはグラファイトグレー、ムーンライトシルバー、ミントグリーンの3色。
価格は、メモリー3GB、内蔵ストレージ64GB版が3万9800円(税込)、メモリー4GB、内蔵ストレージ128GB版が4万4800円(同)。