【10/7更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

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   「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」

   情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。

取り上げても良いプレスリリースがありましたら、こちらの窓口から、「ナナメ読みSDGs担当者」宛てに情報をお寄せください。

【アルバルク東京】
社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の一環
社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の一環

   アルバルク東京(東京都文京区)は、一般社団法人シブヤフォントとのコラボグッズ「ミニトートバッグ」を2022年10月7日から販売する。100個限定。

   売り上げの一部(デザイン使用料)は、渋谷区内の障害者支援事業所の利用者に工賃として還元される。


【関YEG】
岐阜県・関市立関商工高等学校の生徒との企画
岐阜県・関市立関商工高等学校の生徒との企画

   関商工会議所青年部(岐阜県関市)は、パン切り包丁「関流」を2022年10月8日、9日に開催される刃物まつりで発売。10月10日からはECサイトで販売する。

   やわらかいパンから固いパンまで、力を入れなくてもよく切れる。パッケージは減プラスチックを意識し、すべて紙を使用。


【ネオグラフィック】
本来多くの水と染料を必要とするデニムを、必要最低限のエネルギーと資源で作る
本来多くの水と染料を必要とするデニムを、必要最低限のエネルギーと資源で作る

   ネオグラフィック(大阪市)は、30代~40代向けブランド「Re:EDIT(リエディ)」より、再生繊維を採用したリサイクルデニムの発売を、2022年10月7日に発表した。

   ペットボトルや落ち綿など、本来廃棄されるはずだったものを新しい糸に紡いだサステナブルな繊維を採用。

  • アルバルク東京と、一般社団法人シブヤフォントのコラボによる「ミニトートバッグ」
    アルバルク東京と、一般社団法人シブヤフォントのコラボによる「ミニトートバッグ」
  • アルバルク東京と、一般社団法人シブヤフォントのコラボによる「ミニトートバッグ」
SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標とは:

2030年までに、「持続可能でよりよい世界」を目指す国際目標。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロ」といった17の目標、それらを達成するための具体的な考え方や対策をまとめた169のターゲットで構成される。



SDGsロゴと17のアイコン
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