はつめ堪能「東京ゲームショウ2022」(1) 注目ゲーム「Sky」ブース

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ゲーム内で何度も目にする場所を再現

いしたに:実ははつめさんに教えてもらってから、私もひっそりSkyやってまして。

はつめ:前もこんな話しましたもんね。

いしたに:ええ、でもリリースは2年ぐらい前ですよね。

はつめ:2019年リリースなので、3年目とかになるのかな?

いしたに:で、これやばかったです。

はつめ:でた~!超よかったですよね。私も全く同じ写真、撮ってますわ。

いしたに:あれは撮りますよね。私がSkyをやってるからってのもあるんですが、TGSのゲームブースの中では、これいちばんいい展示だったんじゃないかと思います。

はつめ:Skyのブース、周りが落ち着いてるブース多かったから(8ホール)ここだけすごい異空間でしたよね。

いしたに:なにがいいって、この写真のところ、ゲーム内で何度も目にする場所を再現しているんですよね。

はつめ:ゲーム起動時に必ずいる場所の石像ですね。デイリークエストとか教えてくれます。

いしたに:だからプレイヤーは、ひと目でピンとくる。そして、そこでやらずにいられないポーズも決まってます。

はつめ:わかる~。Skyって基本的に言葉なしでコミュニケーションをとる、みたいな新しいコミュニケーションの形がメインというか、むしろ最初はそれが売りだったくらい。マップ上の水の上(池とか海)に、誰かに向けたメッセージみたいなの残せるんですよね。そしてブースで、ゲーム内と一緒の折り紙の船みたいなのがもらえてメッセージを残せて...。

いしたに:そうそう、そこもよかった。ブースの設計が、そういうゲームの思想を反映した設計になっているんですよ。

はつめ:あれはアツい。
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