ゲーム内で何度も目にする場所を再現
いしたに:実ははつめさんに教えてもらってから、私もひっそりSkyやってまして。
はつめ:前もこんな話しましたもんね。
いしたに:ええ、でもリリースは2年ぐらい前ですよね。
はつめ:2019年リリースなので、3年目とかになるのかな?
いしたに:で、これやばかったです。
はつめ:でた~!超よかったですよね。私も全く同じ写真、撮ってますわ。
いしたに:あれは撮りますよね。私がSkyをやってるからってのもあるんですが、TGSのゲームブースの中では、これいちばんいい展示だったんじゃないかと思います。
はつめ:Skyのブース、周りが落ち着いてるブース多かったから(8ホール)ここだけすごい異空間でしたよね。
いしたに:なにがいいって、この写真のところ、ゲーム内で何度も目にする場所を再現しているんですよね。
はつめ:ゲーム起動時に必ずいる場所の石像ですね。デイリークエストとか教えてくれます。
いしたに:だからプレイヤーは、ひと目でピンとくる。そして、そこでやらずにいられないポーズも決まってます。
はつめ:わかる~。Skyって基本的に言葉なしでコミュニケーションをとる、みたいな新しいコミュニケーションの形がメインというか、むしろ最初はそれが売りだったくらい。マップ上の水の上(池とか海)に、誰かに向けたメッセージみたいなの残せるんですよね。そしてブースで、ゲーム内と一緒の折り紙の船みたいなのがもらえてメッセージを残せて...。
いしたに:そうそう、そこもよかった。ブースの設計が、そういうゲームの思想を反映した設計になっているんですよ。
はつめ:あれはアツい。