モバイル機器などを手がけるHTC NIPPON（東京都中央区）は、日本では約4年ぶりとなるスマートフォン「Desire 22 pro」を2022年10月1日から順次発売する。
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日本仕様の機能、HTCが4年ぶりにカムバック
AIがシーンを認識して撮影
リフレッシュレート120Hzの6.6型フルHD+（2412×1080ドット）ディスプレーを搭載。写真や動画、ゲームなどをくっきりとした映像で楽しめる。
6400万画素メイン、1300万画素ウルトラワイド、500万画素・深度センサーの3眼カメラを背面に、3200万画素カメラを前面に装備。「AI（人工知能）シーン認識」や「夜景」「ポートレート」「ビューティ」などの撮影機能を実装する。
OSは「Android 12」をプレインストール。メモリーは8GB、内蔵ストレージは128GB、microSDXCに対応する。
IP67の防水・防塵性能、「おサイフケータイ」など日本独自の機能も搭載する。4520mAhバッテリーを内蔵。急速充電やワイヤレス充電、ワイヤレスリバース充電にも対応する。IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.1をサポートする。
また、小型軽量のVR（仮想現実）グラス「VIVE Flow」に最適化され、組み合わせて使用すればリラクゼーションやパーソナルシアターなどを楽しめる。
カラーはダークオーク、チェリーブロッサム（10月中旬発売）、サルサ・レッド（10月末発売）の3色。
価格は6万4900円（税込）。