家電などを手がけるドウシシャ(大阪市)は、サツマイモをおいしく焼ける「焼き芋メーカー」2モデルを、2022年9月下旬に全国の家電量販店およびホームセンターなどで発売する。
付属の「平面プレート」でもおいしく調理
単機能型ホットプレートとしては異例の大ヒット&ロングランを記録したという前モデルをリニューアル。専門店やイベントなどで食べる「焼き芋」の味を自宅で手軽に楽しめる。
サツマイモを焼きやすい大きさの「焼き芋プレート」を独自に開発。備長炭入りで、熱が均等に伝わるよう表面に凹凸を付け、内蔵する上下のヒーターでじっくりと包み込むように焼くことで芯まで熱が伝わる構造となっている。
また「平面プレート」も付属し、取り換えればアップルパイやホットサンド、肉や野菜などもおいしく調理できる。上下のヒーターで包み込むように焼く構造によりイモ類全般やトウモロコシなど、季節を問わず様々な料理を楽しめる。
一般社団法人「さつまいもアンバサダー協会」監修による専用レシピブックが付属する。
最大60分のアナログタイマーを備えた「WFX-102T」、タイマー非搭載の「WFX-101」2モデルを用意する。