「びっくりドンキー」巨大メニュー廃止進む タッチパネルに変わり「寂しい」

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メニュー表はなくならない

   アレフ広報によると、タブレット設置店舗にはセルフレジも導入している。これも利便性を考えてのものだ。今後も、導入店舗は増やしていく方針という。

   一方、全店でメニュー表をタブレットに置き換えるわけではない。スタッフの人数や利用客の層といった店舗をめぐる事情は店ごとにまちまちで、タブレットよりもメニュー表に利便性をより感じる客の存在もあり得るからだ。

   木のメニュー表の大きさは縦が約65センチ(cm)、横約40cm。これに対してタブレットは縦が約20cm、横約29cmで、よりコンパクトだ。

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