仙台育英「リアル白河の関越え」 新幹線に乗り優勝旗を東北へ運ぶ

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「今、白河の関を越えました」

   8月23日の仙台放送の報道によると、仙台育英の監督、選手は東北新幹線で帰郷。14時20分ごろに福島県の新白河駅を通過したとして、「真紅の大優勝旗が初めて『白河の関』を越えました』と報じている。

   朝日新聞仙台総局の公式ツイッターは同日、白河の関を超えたときの仙台育英野球部の様子を映した動画を投稿している。同校野球部の応援団長から提供を受けたという。

   新幹線車内の野球部メンバーは笑顔で「今、白河の関を越えました」と報告。佐藤悠斗主将は他の部員が広げる優勝旗をバックに「東北の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。

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