バンダイナムコエンターテインメントは、Nintendo Switch用ソフト「釣りスピリッツ 釣って遊べる水族館」を2022年10月27日に発売する。
ストーリーモードや初のオンライン対戦
2019年発売の「釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン」の最新作。釣って遊べる水族館テーマパーク「大漁メダルランド」が舞台だ。大漁メダルランドのアトラクションでメダルを集め、魚登場ガシャを回すと水族館が拡張していく。
アトラクションは全部で5つ。ゲームセンターと同様の遊びが楽しめるメダルモード、毒化する海を救う大冒険のストーリーモード(毒ドク伝説)、シリーズ初のオンライン釣りバトル、ワニワニパニックなどの対戦ゲームが遊べるパーティーモード、サメと戦い一獲千金を目指すメダル落としゲームを用意した。水族館を発展させると見られる生き物は250種以上。実際の水族館にはいないホホジロザメや生きているダイオウイカまで登場する。魚をじっくり鑑賞できる「魚観察カメラ」も備えた。
前作にあたる「釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン」のセーブデータの引き継ぎ機能を搭載しており、メダルモードのマシン開発段階が反映される。
希望小売価格は5980円(税抜)。専用サオコン同梱版やオリジナルキャップ等が付属するセットなどもラインアップされている。