「すし銚子丸」1年で2回目の値上げ 前回据え置き143円の皿が154円に

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   関東で展開する回転すしチェーン「すし銚子丸」が、2022年9月16日から各店の皿価格の一部を引き上げる。運営会社の銚子丸が8月16日、石田満社長名で発表した。

   2021年12月16日にも皿価格変更を実施しており、1年以内で2回目の値上げだ。

  • 食材の仕入価格が上昇して (写真はイメージ)
    食材の仕入価格が上昇して (写真はイメージ)
  • 食材の仕入価格が上昇して (写真はイメージ)

食材の仕入価格上昇

   発表によると、円安傾向や水産資源の減少を背景とした主力食材の仕入価格上昇などに伴い、「『鮮度』『ネタのボリューム』『お得感』を堅持」するべく値上げするという。

   各皿の価格ラインは税込(以下、同)で、次の通り改定となる。

143円→154円
198円→209円
297円→308円
363円→396円
495円→528円
638円→726円

   上記以外の商品価格についても、変更が生じるという。

姉妹サイト