「Steam Deck」がPS5と似てほしくない部分 ヒット商品には付き物の...

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【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   3年ぶりに新型コロナウイルスによる行動制限のないお盆。帰省シーズンのなか、2022年8月12日には台風8号が発生し、気象庁は各地で強風注意報や大雨警報を発令している。音楽イベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」は、13日に千葉市で予定していた最終日の公演が中止となった。

   この時期、J-CASTトレンドで注目を集めたのは、またもゲーム機と転売の関係、そしてインターネット上で話題になったコンビニの商品だ。

  • 「Steam Deck」 8月4日から日本で予約受付中
    「Steam Deck」 8月4日から日本で予約受付中
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ハード品薄、ソフト売れない

■「PS5超え」ゲーム機「Steam Deck」日本で予約開始 輸入版は高額で転売

   ポータブルゲーム機「Steam Deck」が、日本で予約受付を開始中だ。携帯機ながら、パソコン(PC)向けゲーム配信サービス「Steam」のソフトを遊べる。欧米では22年2月に発売済みだが、原材料不足により供給量が不足。日本ユーザーからは今後、「プレイステーション(PS)5」のように転売が横行しないか危惧する声が出ている。

■PS5とPS4のソフトが売れない 転売横行のゲーム機が手に入らないからか

   ソニーグループの2022年度第1四半期(4~6月)業績発表資料によると、この期間のPS5とPS4用ゲームソフトの販売数は前年同期比25%以上減少した。ツイッター上では、転売によってユーザーにゲーム機本体が行き届かず、ソフトが売れていないとみる向きがある。一方、ゲームに詳しいアナリストはJ-CASTトレンドの取材に対し、他の要因を挙げた。

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