節電も大事だが
女性Cさんは、通勤時間や感染リスクを考えて、なるべく在宅で仕事をしている。Bさん同様に、家ではエアコンをつけっぱなしで過ごしている。節電対策としては、無駄な電気を消すなどしているそうだ。
エアコン故障の場合、数日以内で修理できる業者を探し、無理だった場合には買い替え、修理を終えるまでは出社で対応するだろうとした。しかし、部屋の室温が上がりやすく、扇風機を使用したとしても「この時期にエアコン無しで生活するのは、夜であってもおそらく無理ですね」。マンション内に住む管理者に相談を検討するという。
Cさんはまた、「電気代は夏と冬はかなり高くつきますが、エアコン代はケチりたくない」と言い、「私には必要だから、まあいいや」と割り切っているそうだ。