LGから34型曲面ディスプレー 縦横比21:9の「ウルトラワイド」

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   各種家電およびパソコン関連などを扱うLGエレクトロニクス・ジャパン(東京都中央区)は、縦横比21:9で曲面型の34型液晶ディスプレー「34WQ60C-B」を2022年7月下旬から順次発売する。

  • ウルトラワイド&曲面型、作業性と没入感を両立
    ウルトラワイド&曲面型、作業性と没入感を両立
  • ウルトラワイド&曲面型、作業性と没入感を両立

臨場感と没入感も向上

   16:9のフルHDなどと比べ約1.3倍横長で、効率的な作業性に加え、シネスコ映像の全画面表示による臨場感のある映像を楽しめる。曲面とすることで深い没入感と、より実際の視界に近い映像を提供する。

   解像度は3440×1440ドットで、IPS方式の液晶パネルを採用。広視野角で鮮やかな発色を実現する。最もスタンダードな色域sRGBを99%以上サポートし、DTP(デスクトップ・パブリッシング)や写真・印刷、カラーマネージメント環境において、より忠実に色合いを再現する。


   HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)方式「HDR 10」、著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応する。

   複数の機器の映像を同時に1画面に表示可能なPBP(ピクチャー・バイ・ピクチャー)に対応。画面を有効に活用できる「OnScreen Control」、複数のパソコンを1つの入力デバイスで操作可能な「Dual Controller」などの機能を備える。

   従来のLEDモニターで画面の明るさを抑えた際に発生した"チラつき"を、調光方式の変更により低減した「フリッカーセーフ」、紙に近い色温度で表示し、眼精疲労や生活リズムに影響を及ぼすとされるブルーライトを抑える「ブルーライト低減モード」なども実装する。

   入出力インターフェイスはHDMI×2、DisplayPort 1.4×1、ステレオ・ミニジャック出力×1。

   市場想定価格は6万6000円前後(税込)。

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