iPhoneは「高くても欲しい!」
■「iPhone14」リーク情報続々 20万円超えでも絶対売れる理由
円安を背景に、日本では「iPhone 13」の値段が引き上げられた。最も安価な機種でも、通信キャリアの販売価格が10万円を超える。一方中国では、既に「iPhone 14」の生産準備が本格化。中国・台湾メディアの報道やアナリストの分析によると、その発売価格はiPhone13を大きく上回るが、それでも好調に売れそうだという。
■受信料不要の家庭用チューナーレステレビ 大手メーカー参入の可能性
地上波テレビ用チューナーを内蔵しない「チューナーレステレビ」。インターネット上では、NHKに受信料を払わなくてもよい「テレビ」としても何度か話題になっている。大手メーカーが家庭向けとして参入している例は見当たらないが、今後は市場に参入してくるのか。家電製品の市場調査を行うBCNのアナリスト・道越一郎氏に取材した。
■iPhone「値上げ」でどうなった スマホ大幅値引き販売現場のその後
総務省は、家電量販店の大安売りスマートフォンを転売目的で購入する「転売ヤー」を問題視、携帯電話各社に対策を求める方針を2022年7月19日に示した。一方、「iPhoneシリーズ」では近ごろ、各キャリアで「値上げ」が相次いだ。現在でも、大幅な割引を伴うiPhoneの販売は実施されているのか。東京都内の家電量販店2店舗を調査した。