羽生結弦は「引退」なんかしない 「プロ転向」で新たな高みへ

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【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   新型コロナウイルスの急拡大が止まらない。東京は二日連続で過去最多となる新規感染者数を記録、2022年7月22日には3万4995人と発表された。

   J-CASTトレンドでは、スポーツやiPhone、話題の「チューナーレステレビ」について取り上げた。

  • スケートフィギュア男子・羽生結弦選手(2018年撮影)
    スケートフィギュア男子・羽生結弦選手(2018年撮影)
  • スケートフィギュア男子・羽生結弦選手(2018年撮影)

ドラマ性のある選手

■羽生結弦「決意」の会見へ 世界のゆづファン「不安」「怖い」けれど

   フィギュアスケート男子・羽生結弦選手は7月19日に会見を開き、プロ転向の考えを表明した。今後は、五輪などの競技会に出場しない。会見に先がけて、19日付共同通信や中日スポーツ(電子版)では、「決意表明の場として」記者会見を行うことを報じていた。国内ファンだけでなく、会見の実施を知った海外ファンの間では、動揺が走った。

■宮市亮「E-1」で日本サッカー史を変えろ W杯にビッグサプライズを

   サッカー・宮市亮選手が、10年ぶりに日本代表に復帰した。東アジア4か国による「E-1選手権」出場のため、森保ジャパンの一員として招集されたのだ。若くして海外に渡り、将来を期待されながら相次ぐけがで実力を発揮できず、帰国。そこから代表に名を連ねた。技術もドラマ性もある宮市選手に、注目が集まる。

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