新型コロナウイルスなどの影響を受け、約1年半ぶりの出演となった、2022年7月7日放送回。「第368回 アーケードアーカイバー ラビオレプススペシャル！」で挑戦が決まった16個目のゲームは、1987年にビデオシステムが発売した横スクロールシューティングゲーム「ラビオレプス」だ。
平和な国「バニーランド」を、突如として異星人が襲撃。さらわれてしまった王様、王女、王女の妹の三人を、王家特殊戦闘メカ「USAGI」を操作して救出する――というストーリー。
今週のお題は以下の通り。同作のニンテンドースイッチ「キャラバンモード」ランキングでは、30位のスコアは42万5700点だ（7月14日17時半時点）。ハムスターが7月7日に配信したばかりとあって、プレイヤーが集中しており、白熱したスコア争いの様相を呈している。ここに食い込めるのだろうか。
とにかくプレイしてみないことには、わからない。
これまで通り、「初見だけど、マニュアル確認ナシ」のスパルタスタートでも大丈夫！ 1年半のブランクがあるとはいえ、J子は企画を通じて幾つものシューティングゲームに挑戦してきた。何かしらのボタンを押せば、ビームかミサイルか、とにかく攻撃ができるはず！
ポチ、ポチ、ポチ。ボタンを押すたびにミサイルが飛んでいき、向かってくる敵を撃ち落としてくれる。爽快だ！この勢いで、初見だけどボスまで倒しちゃおう......。
と、思いきや。わずか3発で弾切れし、左下には「EMPTY」の文字。なんてこと。ミサイルが補充できそうな場所もなく、目前には敵が迫り、隣に座るハムスター・濱田倫社長からは「J子～？」とダメ出しが。アケアカ道再開早々、どうなってしまうの～！？（35:10～）
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「アーケードアーカイブス ラビオレプス」(c)2022 HAMSTER Co.