ツイッターでの知名度高いが落選
自民党から比例で当選し、代表作に「ラブひな」を持つ漫画家・赤松健氏。ツイッターのフォロワー数は21.1万人だ。他の立候補者と同じように選挙活動や出馬の宣伝ツイートが多いが、以前から自身の作品に関連した投稿のほか、漫画やアニメへの表現規制に反対する意見を多く発信してきた。
落選した候補者だと、無所属で東京選挙区に出馬した作家の乙武洋匡氏がツイッターフォロワー数の多さ(86.9万人)で知られる。2010年6月に開始し、7.5万件のツイートを行なってきた。
やはり選挙活動に関するツイートが多いが、もともとはテレビ番組の出演情報や政治、ニュースに対する意見の発信、日常の写真など投稿内容は多岐にわたる。社会問題などをテーマにしたトーク動画を投稿しているユーチューブチャンネル「乙武洋匡の情熱教室」の登録者数は8.47万人だ。