「期待してもらってもいいかも」
最後にカスマルは、VR上で活動する中での目標を尋ねた。エルさんは、人のために何かを成し遂げられたかといった「結果」を重視しており、現状「こういう人になりたい」というゴールは定めていないと話す。
ただ、3D空間のオブジェクトなどを作る「モデリング」の技術を高めたいとの思いを明かした。今も時間さえあれば、3DCG制作ソフトに触れているのだという。今後、モデリングのスキルアップは「割と期待してもらってもいいかもしれないです」と続けた。
2回のイベントを通して、互いの仕事やキャラクター性について理解を深めたメタバース調査隊Hack2。カスマルの最新の活動や新たなイベント情報などについては、VR記者カスマル公式ツイッター(@VRkasumaru)で伝えていく。