「マイナポイント」実は現金化できる 受取先によってこんな「裏技」が

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買い物、夏の旅行...

   J-CASTトレンドは、マイナポイントの使い道を取材した。

   20代会社員男性Aさんは、既にマイナンバーカードを持っており、5000ポイントは前回施策時に受け取っている。そのため、今回の「第2弾」キャンペーンでもらえるポイントは最大で1万5000円分だ。決済サービスは、普段使っている「PayPay」にするつもりだと言う。「コンビニでの買い物か、友人での飲み会の割り勘用に使うと思います」と明かした。

   20代の女性会社員Bさんは、「新しく始めるのにとっつきやすそう」との理由で、ポイント受け取り先はAさんと同じくPayPayを選んだ。すでに1万5000円分は受け取っている。申請した翌朝に、すぐに反映されていたそうだ。使い道は、特に決めていない。

   50代の会社員女性Cさんにも聞いてみた。6月にマイナンバーカードを受け取ったばかりだという。ポイントは、「もらえるならもらいたい。夏の旅行に使いたいので」。なおポイントの受取先は、夫と話し合って最適なところに決めたいと話した。

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