「ほぼ日」からAR地球儀の新モデル リアルタイムの気象から太古の恐竜まで

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   ウェブサイト、アプリなどを運営するほぼ日(東京都港区)は、AR地球儀の新モデル「ほぼ日のアースボール ジャーニー」を2022年7月1日に発売した。

  • 販売数10万個超のAR地球儀の新モデル
    販売数10万個超のAR地球儀の新モデル
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20種以上のコンテンツ

   「ほぼ日のアースボール」はAR技術を使用した新しい地球儀で、タブレットやスマートフォンで専用のアプリ(無料)をかざすと世界の様々な情報が飛び出す大人も子どもも楽しめるアイテムだ。地球上のリアルタイムの雲や雨、気温の様子、世界の動物、太古の恐竜まで、20種以上のコンテンツをアプリで見ることができる。

   国境や国名の記載がなく地球そのままの青い姿をしたメインモデル(直径15センチ)に対し、新モデルは直径20センチの本体に見やすさや分かりやすさにこだわった詳細な地図を記載。世界の国もカラフルに色分けされている本格的な地球儀だ。また、メインモデルと同様に地球儀を固定するアーム軸は設けていないので、丸い地球儀をボールのように手に取って好きな角度から眺められる。

   美しい木目の天然木を素材に使用した台座が付いており、勉強机や本棚にはもちろん、リビングなどに置いてインテリアとしても様になるデザインも魅力になっている。従来モデルと同様のアプリで楽しむことが可能。

   ほぼ日ストア、Amazon、全国の書店・文具・玩具店などで取り扱う。

   価格は1万1000円(税込)。

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