ホームセンターを展開するDCMホールディングス(東京都品川区)は、「部屋干しの防臭」を2022年6月3日に発売。
気になる生乾きの悪臭
洗濯物に花粉・PM2.5などが付かないようにするため、また天候に左右されず洗濯できるという理由から、部屋干し派が増加している。その際に気になるのが生乾きの悪臭だ。そこで、洗濯物と一緒にかけておくだけで、部屋干し臭を抑えてくれる商品を開発した。
部屋干し時に発生する雑菌の繁殖を抑制する、二酸化塩素を使用している。効果は約60日間続く。薬剤の色が確認できる窓が正面についており、交換時期は色の変化で判断する。梅雨や秋の長雨時期に。
価格は本体が498円(税抜)、詰め替えが398円(同)。