アンカーのポータブル電源 最大13台の機器に充電・給電可能

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   スマートフォン向け周辺機器などを扱うアンカー・ジャパン(東京都千代田区)は、ポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)」を、2022年5月24日に発売する。

  • アウトドアシーンや災害時にも様々な家電やモバイル機器の電力をサポート
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長寿命&大容量バッテリー内蔵

   容量1229Whのバッテリーセルには電池寿命の長さと安全性の高さを両立した「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用し、一般的なモデルと比べ約6倍の長寿命を実現した。

   AC×6ポートを装備し、電子レンジやドライヤーなどほぼ全ての家電を6台同時に使用可能。独自技術「PowerIQ 3.0 (Gen2)」対応のUSB Type-C×2ポート、同Type-A×4ポート、シガーソケットを備え、最大13台の機器に合計最大1500ワット出力で充電/給電が行える。

   本体への充電速度を決める重要な要素となる双方向インバーターに独自のカスタマイズを加えた超急速充電技術により、1時間で約80%まで充電が可能だ。

   内部のメインフレームには6000系アルミニウム合金を使用し、災害や落下などの衝撃にも強い耐久性を実現した構造となっている。

   持ち運び時の負担を軽減する幅約46センチのダブルグリップを装備。ボタン1つで周囲を明るく照らせる大型ライトを内蔵する。AC充電ケーブル、ソーラー充電ケーブル、シガーソケット充電ケーブル、カバーが付属する。

   価格は16万9900円(税込)。

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