台湾のハイテクコーヒー機器メーカーSandbox Smart Technology(サンドボックススマートテクノロジー、東京都渋谷区)は、スマート焙煎機「Sandbox Smart R2(サンドボックススマートアールツー)」の先行予約販売プロジェクトを2022年5月30日まで「Makuake」で実施している。
手軽に焙煎を楽しめる
スマートフォンアプリ上で簡単操作すれば、約55杯分(550グラム)の豆を1度にムラなく焙煎できる。
石英管ヒーター(900W)をドラムの中央にレイアウトすることで、遠赤外線が豆の内部まで均一に熱を伝え焼きムラを防ぎ美しく仕上げることができるという。1分あたりの温度上昇率も最大35と短時間の焙煎にもかかわらず、豆の風味を存分に引き出すことが可能だ。また、豆の投入から排出までワンタッチで完了。焙煎後は集塵トレーのチャフを付属のブラシで掃くだけ。
専用アプリをダウンロードすれば、スマホをタップするだけで誰でも手軽に浅煎り、中煎り、深煎りを選ぶことが可能な"R2"標準プロファイルを用意。焙煎中に火力、ファン速度、ドラム回転速度をリアルタイムで調整することもでき、最初から設定して自分好みの「オリジナルプロファイル」も作成可能だ。
家庭にある換気扇で換気ができるほど排煙が少なく、焙煎時の最大動作音は通常会話にほぼ等しい65db程度。家庭のキッチンからセミナー会場など、場所と時間を選ばず使用できる。
同プロジェクトでは本体購入者限定特典として「排煙支援フィルター"F1"」をもれなくプレゼント。
価格は早割26万円、特別割引27万円、Makuake割28万円、フルセット割28万9000円。
いずれも税、送料込み。
なお、発送は7月末を予定している。