ガソリンや食品、日用品まで各社で価格改定が発表され、報道では「値上げの春」というワードが飛び出している。
日々の出費がかさみ、頭が痛い。そういえば、「マックフライポテト」の「Lサイズ」が値引きになるクーポンも利用者の間で人気だったが、2022年では姿を消している。復活はいつになるだろうか。
「これが」弁当なんです
■「マックフライポテト」クーポンどこへ 「Lサイズ190円」提供再開いつ
マクドナルドは、しばしば「マックフライポテト」のクーポンを公式アプリで提供してきた。税込み330円の「Lサイズ」が190円と安くなるものだ。しかし、21年12月に最も小さい「Sサイズ」以外が販売を休止した後、同クーポンは姿を消している。
■ローソン「これがのり弁当」「これがチキンカレー」 「これが」の深い意味
コンビニエンスストアのローソンから新発売された「これが弁当」シリーズ。「これがのり弁当」「これがチキン南蛮弁当」と、いちいち「これが」と付く商品名が、まるで「お弁当」の記憶を失った人に解説してあげているようだと、ツイッター上で話題になった。
■「カロリーメイト」プレーン味が終売 実は「元祖」の味ではありません
ブロック型の食品「カロリーメイト」のプレーン味が終売した。名前から「元祖」の味、基本の味という印象を受けるが、実はこのフレーバーは後発。1983年の発売時に出たのは、「チーズ味」と「ミルク味」なのだ。販売終了の背景をメーカーに取材した。
マイナンバーカード新たな事実
■病院でマイナンバーカード提示したら「追加料金」 保険証でも同じ?
全国の医療機関では、保険証に加えて「マイナンバーカード」での本人確認に対応しつつある。ただ、対応システムを導入している病院では、4月から窓口での支払いに追加料金がかかるようになった。場合によっては、新たに「21円」を負担することになる。
■キエフからキーウに表記変更 ミニストップ「チキンキエフ」も変わるか
ロシアによる侵攻が続くウクライナ。日本では、同国の首都をウクライナ語読みにもとづいた「キーウ」と呼ぶケースが3月末ごろから増えた。従来はロシア語読みの「キエフ」が通例だった。「キエフ」を冠する食品の名前や、教科書の表記はどうなるのだろうか。