別の大手回転ずし店に聞くと
別の大手回転ずし店でも、提供されている「えんがわ」が2貫から1貫に減っていたとの話がツイッター上にあった。同様にロシア情勢が原因説として挙がっていた。このすし店の運営に取材すると、「関係はない」とキッパリ。もともと時期や仕入れ状況によって、えんがわは大きいサイズの切り身を使って1貫での提供に変更することがあるのだという。
「はま寿司」の場合は、3月7日付日刊ゲンダイDIGITALによると、えんがわ(カレイ)や甘エビ、イクラなどをロシアだけでなく米国、カナダ、デンマークなど複数国からも輸入している。はま寿司を展開するゼンショーホールディングス広報は、同紙の取材に「今すぐ影響が出ることはございません」と回答したとのことだ。