オープンワールドはビュッフェ
はつめ:わかりやすくオープンワールドの面白さを説明すると、めちゃめちゃレベル低くても高レベルのモンスターと出会えてワケの分からないGAMEOVERを喰らったり、超弱い装備で超強い敵にチャレンジできたり。
いしたに:ストーリーは、ないわけではないけど、一本道ではないということですよね。
はつめ:普通のストーリーゲームがコース料理だとしたら、オープンワールドはビュッフェとか食べ歩きですかね。めっちゃわかりやすいじゃん、私の説明。
いしたに:ああ、ビュッフェ!その説明はうまい!!ナイス説明。
はつめ:ヤッタ!ということで、「フロム・ソフトウェアっていうめちゃめちゃいいゲームを作る日本の会社が、ついにオープンワールドゲームを作ったぞ」というのが、今のエルデンリングブームの要因ですかね。
いしたに:エルデンリングって、基本は1人でやるゲームですか、それともパーティー組みますか。
はつめ:基本的には1人でやるゲームですね。
いしたに:それで、こんだけみんながやってる感があるのは、すごいなあ。ゲーマーからすると、それだけ「待ってました感」があるということなんだな。
はつめ:攻略のしがいが、ありまくりですからね。普通の人がプレイしたら大体100時間でクリアできるっていう話が出ていて、「え???100時間...!?」ってなるくらい。
いしたに:え、そんなもんなの??
ああ、「ただし、寄り道しなければ」ということか。
はつめ: 公式「30時間でいけるで~」って言ってるんですけど、どう頑張っても30時間は大ウソって、友達が言ってました。
いしたに:あははは。まあ、でもそれぐらいに、やりがいがあるということですね。
はつめ:そういうコト!