ポケモン新作はスペイン舞台説 「サグラダ・ファミリア」ほかにもヒント

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ポケモンの名がスペイン語っぽい

   海外ツイッターでも、スペインモチーフ説が有力だ。建造物のほか、作中の「ポケモン」の名前がスペイン語を思わせるとの意見が複数出ている。

   今作では「くさタイプ」で猫のような見た目の「ニャオハ」、「ほのおタイプ」でワニのような「ホゲータ」、そして「みずタイプ」でアヒルのような「クワッス」が公式サイトで発表された。英語版ポケモン公式サイトでは、それぞれの英名はSprigatito(ニャオハ)、Fuecoco(ホゲータ)、Quaxly(クワッス)だ。「タイプ」とは各ポケモンに設定された属性のことで、草や炎といった自然物などに由来している。

   このうち、ニャオハ(Sprigatito)の名前は、スペイン語で「子猫」を意味する「gatito」が由来ではないかとする推測が出ている。また、ホゲータ(Fuecoco)については、スペイン語で「火」を意味する「fuego」と、「ワニ」を表す「cocodrilo」をかけたのではないかとする指摘があった。

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