サントリー食品インターナショナルは、機能性表示食品「伊右衛門プラス 血糖値対策」を2022年2月22日に発売する。
食事にも合わせやすい
健康診断や糖尿病の診断の際には空腹時の血糖値等が用いられているが、近年は食後の血糖値の動きも健康維持に大切だとされている。そこで、食後の血糖値の急上昇を抑制する「桑の葉由来イミノシュガー」が機能性関与成分となったお茶を開発した。
糖質の分解を阻害し糖の吸収スピードを遅らせる成分だ。目安は1日1回、食事の際に1本350ミリリットル(ml)を。福寿園茶匠の焙煎・ブレンド技術を生かした、安心できるお茶らしい香り立ちと満足できる濃さ。さっぱりとした緑茶の風味が食事にも合わせやすいという。
350mlペットボトルで希望小売価格は160円(税別)。