元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏がスリムになった姿を掲載している。2022年2月3日のツイッターで、白いTシャツを着た自身の写真を公開。「5XLから2XLに変身」とつづっており、服のサイズが大きく変化したようだ。
ツイートには「かっこいい!」「ダイエットのコツを知りたい」といった反応が相次いでいる。そんなダグワドルジ氏は2021年から22年にかけて、たびたび自身の体重やトレーニングの様子について投稿している。
マツタケパワーで10キロ減?
ダグワドルジ氏は21年8月11日、笑顔の絵文字と共に、マツタケとおぼしき大きなキノコの写真を投稿していた。その後もマツタケを食べ続けたのだろうか、同年9月7日に「松茸(マツタケ)食べたら身体元気になり、体重が減り何と何と142キロに」とツイートしている。
当時は来日中だった様子で、来日前の体重は「152キロ」だったと記し、「松茸パワー凄い」と付け加えた。10キログラムを落とした計算だ。なお日本相撲協会公式サイトの現役時代のプロフィールによると、当時の体重は154キログラムとされている。
その後、11月17日・19日には、皇居外苑とみられる広場でオブジェに手をつき、腕立て伏せをしている動画を公開。11月24日にはランニングマシーンを背景に「三キロ23分で完了 マイペースで走る」とつづり、12月4日には「トータル合わせて7キロそのうちの4.5キロノンストップ走り」とツイートしている。
また12月9日にもランニングマシーンに励む動画を添え「4キロを走り、完了」と投稿した。ダイエットのためなのかは不明だが、運動に関する投稿の頻度が以前より増えた印象だ。ツイートのたびに、ファンからは「頑張ってください」「今でもトレーニングを続けていてすごい」といった反応が寄せられている。
減量のため我慢したのは
またダグワドルジ氏は11月27日にも白シャツと蝶ネクタイを着こなした写真とともに「痩せた痩せたよ またまた体重を落とす」と嬉しげに報告していた。
冒頭の22年2月3日のツイートでは「米我慢しました」と、痩せた経緯について語っている。甥の平幕・豊昇龍には「偉い」と言われたとのこと。「今後体重に注意しないどね」(原文ママ)ともつづっており、これからも体重管理を続けていくようだ。