めざましテレビ、ラヴィット、ひるおび出演者ノーマスク 感染拡大のさなか

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「ひるおび」アナウンサーも感染

   同日の「めざまし8」も、スタジオの面々は基本的にノーマスクだ。出演者の風間晋さん・立岩陽一郎さん・遼河はるひさんらは2メートル程度の間隔で座り、パーテーションで区切られているが、マスクは着用していない。

   「SPキャスター」のカズレーザーさんはリモートで出演している。感染の急拡大や飲食店での感染対策について、カズレーザーさんは「感染力が高くなっているので、今までの基準では感染拡大を防げてないんじゃないかと思います。飲食店でもアクリル等々だけで、本当に感染予防になっているのかもう一度シミュレーション結果を発表してほしい」と語っていた。

   同日の「ひるおび!」(TBS系)は、レギュラーの日比麻音子アナが新型コロナに感染し、放送を欠席していると伝えた。スタジオの出演者はそれぞれ2メートル以上の間隔を空けて座り、コメンテーター同士にはアクリル板のようなパーテーションが設けられている。MCの恵俊彰さんをはじめとして、マスクをしている様子はない。

   同日「バイキングMORE」(フジテレビ系)も、ノーマスクで番組は進行。橋下徹さんや「ロンドンブーツ1号2号」・田村淳さん、土田伸晃さん、「アンガールズ」・田中卓志さんは2〜3メートル間隔で座り、アクリル板らしきパーテーションで互いに区切られてはいた。

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