マスコミは結局バカ騒ぎ
■テレビ番組は東京五輪だらけ 1日17時間放送、ニュースも五輪、コロナ報道どこへ
五輪が始まる前まで、テレビ各局は五輪批判や新型コロナの感染に関するニュースを盛んに取り上げていた。しかし、開幕すると一転。NHKを筆頭に報道や情報番組は「五輪一色」に。民放が1日で流した五輪関連の放送は、半日を大幅に超える長さだった。
■五輪の副賞「ビクトリーブーケ」 花には深い意味が込められていた
メダルを授与する表彰式で、選手が手に持つ花束。「ビクトリーブーケ」と呼ばれ、選手に贈られる副賞だ。使われる花には、実は深い意味がある。そこに込められた思いとは。
■東京五輪「宴の跡」の街並みは ミライトワにアサガオ「いまどうしてる」
大会前、東京都内各所に設置された「五輪マーク」のオブジェやカウントダウン時計。閉幕後は、一体どうなったのか。祭りの名残を探して、記者が都内を巡った。