清野とおるが描く衝撃エピソード 東京・北区のパンチきいたスナック

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【明日のベストセラー(35)】

「気分に合わせて音楽のプレイリストを選ぶように、漫画も気分に合わせて楽しんでほしい」

   漫画のクチコミサービス「マンバ」が、今この時期に読むのにピッタリな作品を紹介する「明日のベストセラー」。 12月は「帰省気分を味わえる地元・ローカル漫画」というテーマでピックアップする。

「さよならキャンドル」
「さよならキャンドル」

   第35回は、かつて東京都北区十条に存在していたスナック「キャンドル」にまつわる衝撃的なエピソードを描いたノンフィクション・コミック「さよならキャンドル」(著:清野とおる)。

   クセの強いママに、個性的すぎる客たち。当時撮影した写真が漫画内に挿入されていなければ、とても現実とは思えないような出来事の連続でただただ圧倒される。劇物のような作品なので心臓に弱い方は注意。同じく北区を描いた、清野の代表作でありドラマ化もされたエッセイマンガ「東京都北区赤羽」もあわせて読んでほしい。第1話はこちら。

  • 「さよならキャンドル」
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最悪すぎるおとぎ話みたいな店「キャンドル」
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