シャープは、8Kおよび4Kテレビ「AQUOS XLED DX1/DP1」5モデルを2021年12月10日から順次発売する。
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進化したバックライトで映像がさらに美しく
高い臨場感と没入感を実現
いずれも、光源に新開発の小型LED「mini LEDバックライト」を搭載。従来モデルと比べ約72倍の数のmini LEDを高密度に配置する。
加えて新開発の「アクティブmini LED駆動」技術により、映像に応じてエリアごとの明暗をきめ細かく制御することで、コントラストなどの表示性能が飛躍的に向上した。まばゆいばかりの輝きか締まった黒の表現までダイナミックな映像で楽しめる。
また、バックライトの光波長を変換する「量子ドットリッチカラー」技術を新採用。バックライトから高純度の光の3原色を生成し、広色域かつ鮮やかな発色を実現した。
シルバーカラーのフレームと、従来比で約1/5という狭額縁設計による「フローティングディスプレイ」デザインを採用。空間に浮かんでいるかのような映像を楽しめる。
上部および側面にもスピーカーを配置した「ARSS+（AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS）」音響システムにより、あたかも画面の中央からセリフや音楽が聞こえるような感覚だという臨場感と没入感のある音場を実現した。
8Kテレビ「DX1」は、画像処理エンジン「Medalist Z2X」を搭載。85V/75V/65V型をラインアップ。4Kテレビ「DP1」は、映像処理エンジン「Medalist S2X」を搭載。65V/55V型を用意する。55V型は22年2月26日発売。
組み立て式のテーブルスタンド、リモコンなどが付属する。
いずれも価格はオープン。