ケンコー・トキナーのスマホ用ジンバル スマートセンサー新搭載

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   ケンコー・トキナー(東京都中野区)は、スマートフォン(スマホ)用ジンバル「MOZA Mini MX 2」を2021年12月3日に発売。

  • スマホ撮影での映像表現をさらに高められる
    スマホ撮影での映像表現をさらに高められる
  • スマホ撮影での映像表現をさらに高められる

長時間撮影をサポートするバッテリー内蔵

   長時間の連続使用が可能なバッテリーと手になじみやすいというエルゴノミクスデザインなどの特徴はそのままに、ホルダー部分に「スマートセンサー」を新搭載。

   電動開閉式のスマホホルダーとの組み合わせで、センサーがスマホを検知するとホルダーが自動でスマホを固定。また取り外す際もボタンを押すだけのワンタッチで、簡単にスマホの脱着が可能になった。


   縦/横の切り替えはボタン1つで瞬時に行える。基本操作やボタン配置などは従来モデル「Mini MX」から継承しており、これまで同様の感覚で使用できる。ボタンは電源・撮影・ズームボタンとトリガーだけと、直感的に使えるシンプル設計となっている。

   スマホアプリ「MOZA GENIE」と連携すれば、タイムラプスやパノラマ、インセプションなどの多彩な撮影モードで映像表現の幅を広げられる。豊富なテンプレートから手本と同じように撮影するだけで、ワンランク上の動画に仕上がるという「Magic Mode」を搭載する。

   2000mAhバッテリーを内蔵し、2.5時間の充電で20時間の連続動作が可能。可動範囲はパン340度、ロール300度、ティルト140度。充電用のUSB Type-Cポートを備える。

   ミニ三脚、ポーチ、ストラップが付属する。

   直販サイト「ケンコー・トキナーオンラインショップ」での価格は1万6500円(税込)。

姉妹サイト