【連載】はつめ降臨 成長する連載「第一形態」
いしたにまさき:はつめさん!今年も終わりますね!
はつめ:とんでもなく早かったですね。
いしたに:なんかもう気づいたら、12月だったというのは私も同感です。
はつめ:ここ数年は特に早いですね 大人になったのもあるかな...。
いしたに:たしかに、大人になると誤差の単位がどんどん大きくなっていきますからね。
はつめ:つい最近20歳になったはずなのに、もうそろそろつらくなってくる。
今年は特にすごかった
いしたに:はつめさんにとっては、今年は4年所属したチームから離れたということで、環境の変化も大きかったのでは?
はつめ:今年はね~~、特にすごかったです。これ、毎年言ってるんですが、毎年毎年激動過ぎて。
いしたに:ただ、あれですよね。プロゲーマーからストリーマーになったのは、実は今年ではないんですよね。
はつめ:そうですね、前に所属していたチームでも、最後のあたりはストリーマーという表記に変えて頂いていました。
いしたに:そして、チームから出て、要するに自分の責任でやるようになったわけですよね。
はつめ:卒業しました。
いしたに:生活とか、仕事の内容とか変わりました?
はつめ:ん~。ここ数年、一気に色々変わりすぎてなんとも言えないのですが、お仕事は、ゲームのことだけに限らずアパレル系だったり、色々な事でお声をかけていただくことが増えました。生活はそんなに変わってないです。
いしたに:この連載が始まったのも、今年ですしね。
はつめ:ただ、単純に作業量とか今までチームの方に任せていたことを自分でやらなきゃいけなくなったので、めちゃくちゃ忙しくはなりました。やる事はあんまり変わってないですね、ゲームして動画撮って配信して。プロゲーマー時代と比べたら180度違いますけどね。
いしたに:そうか、一気にストリーマーになったわけじゃないから、生活自体はそこまで変わっていないということなんだ。
はつめ:重きを置いたところが変わった感じかな。