はつめ告白 「10年後の目標、まだ誰にも言ってないんですが」

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【連載】はつめ降臨 成長する連載「第一形態」

いしたにまさき:さて、10の質問折り返しにきました。次にいきますね。

「プロゲーマー『はつめ』として、様々な投資の採算を取るため、取り組むべきゲームのシーズやニーズのある判断を行うための情報収集手段やコミュニティの様子の探り方を調査してほしいです」

  • 目標はまさか…
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「はつめにしか面白く出来ないゲーム」見つけたい

いしたに:えーと、これは向き合うゲームをどう選んでいますか?ということかな。
 たしかにどのゲームをやるかって、けっこう大きな問題ですよね。

はつめ:ありますね。ゲームによって市場規模が違うので割とダイレクトにお金の話になってくる。

いしたに:はいはい。

はつめ:まあ、どのタイトルであれ、そのゲームにかかわる人の面白さで伸びれば変わりはないんですけどね。ん~なんだろ。1番は「お金考えずにやりたいゲームやる!」。あとはその市場に自分と同じような性質持った人がどれくらいいるか、いるならその人に色々な数字で勝てるか、とか。そんな難しいことではなく、やりたいことしてますけどね。

いしたに:あははは。

はつめ:格ゲーを始めた時は、需要をすごい考えてた。実際見極めが良かったからこそ、面白みがあったしちゃんと知名度も獲得できてやりたいこともできたので、たぶんはつめのもくろみは間違ってなかったはず。

いしたに:それはそうですね。

はつめ:なので、質問の答えとしては、需要と供給かな。

いしたに:急に...。まあ、でも正直なところやってみないとわかんないですよねえ。マイクラが、小学生までやるほどここまで弾けるなんて、誰も思ってなかっただろうし(笑)。

はつめ:うん。今は多分究極の安牌をとっているので、いつか本当に自分にあったゲームというか、「はつめにしか面白く出来ないよこのゲーム!」ってゲーム見つけられたら幸せだな~。

いしたに:それは理想ですね。

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