ナカバヤシ「Digio2」から 傾斜角度を変えられる親指トラックボール

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   文具および事務用機器などを手がけるナカバヤシ(東京都板橋区)は、パソコンサプライブランド「Digio2(デジオツー)」から、「角度可変 5ボタン光学式親指トラックボール」3モデルを2021年11月中旬に発売する。

  • 接続方式を選べる3タイプ 限られたスペースでも快適に
    接続方式を選べる3タイプ 限られたスペースでも快適に
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Bluetooh、有線、無線接続を用意

   いずれも、付属のマグネット式スタンドを装着することで傾斜角度を変えられる機能を備える。接地面に対し36度で大きく傾斜したエルゴノミクス(人間工学)デザインを採用し、自然な握り心地と操作感を実現。スタンドの装着により傾斜角を46度まで変えられ、手の大きさや好みに応じて使い分けられる。

   トラックボールは指先だけでポインターを操作するため本体を動かす必要がなく、限られたスペースで作業が可能だ。


   「おまかせ速度調整機能」を搭載。「600dpi(固定)」「450~1200dpi(自動)」「600~1600dpi(自動)」3つのポインター速度モードをワンタッチで切り替えでき、画面の大きさやアプリケーションによって使い分けられる。

   「ホイール」「進む」「戻る」の各ボタンを別の機能に割り当てられるソフトウェア「Digio2 Mouse Setting」に対応。横スクロールやスクリーンショットなど日常的に使う機能を本機で行えるよう設定可能だ。同ソフトウェアの対応OSはWindows 10~、macOS 10.14~。

   ラインアップと価格は、Bluetooth接続タイプ「MUS-TBIF182」が1万1440円(以下全て税込)、無線接続タイプ「MUS-TRIF180」が1万340円、有線接続タイプ「MUS-TUIF181」が9405円。

   カラーはブラック、ホワイト、グレー(Bluetooth/無線タイプのみ)、レッド(同)。

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