「ジェンダー・ギャップ」をテーマに映画祭 12月に渋谷で開催、15作品上映

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「変わりゆく男⼥観」

   上映されるのは以下の15作品。

   『新女性』(蔡楚生/1935)、『浪華悲歌』(溝口健二/1936) 、『赤線基地』(谷口千吉/1953)『月は上りぬ』(田中絹代/1954)、『女が階段を上る時』(成瀬巳喜男/1960)、『5時から7時までのクレオ』(アニエス・ヴァルダ/1961)、『叫びとささやき』(イングマール・ベルイマン/1973)、『百万円と苦虫女』(タナダユキ/2008)、『ハンナ・アーレント』(マルガレーテ・フォン・トロッタ/2012)、『少女は自転車にのって』(ハイファ・アル=マンスール/2013)、『はちどり』(キム・ボラ/2018)、『RBG 最強の85才』(ジュリー・コーエン,ベッツィ・ウェスト/2018)、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(片渕須直/2019)、『この星は、私の星じゃない』(吉峯美和/2019)、『ある職場』(舩橋淳/2022年公開)

   主に性差に疑問や悩みを持ち、⾏動してきた女性らを描いた作品を取り上げている。トークショーも多数予定されている。映画祭を通して、「変わりゆく男⼥観」に気づき、幅広い層のひとたちと共に⾃由に語り合えることができたら、というのが主催者の願いだ。

   上映スケジュールなどは公式サイトで。

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