【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】
新型コロナウイルスの感染状況は落ち着き、街や店に人が戻ってきた。その中で、経済対策で行われる予定の給付金がどうなるか、注目される。
J-CASTトレンドが今週注目したのは、「休止」「撤退」にまつわる話題だ。
「ヨーグレットミニ」どこ行った
■「ヨーグレットミニ」休売続く 発売1か月でストップ、想定上回る売れ行き
明治の「ヨーグレット」のミニタイプ、「ヨーグレットミニ」が見つからないという報告がツイッター上で続出している。明治に取材すると、休売していることが分かった。販売再開はいつになるのか。
■コールド・ストーン全国で続々閉店 残りは3店舗、東京からは撤退
店員が歌いながら、石板の上でアイスをこねる販売スタイルが話題になったアイスクリームチェーン「コールド・ストーン・クリーマリー」。東京ほか大都市圏からは撤退し、3店舗にまで減っている(11月10日時点)。
■「ファミチキ」「からあげクン」が心配 新型コロナでタイの鶏肉減産と報道
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、タイの鶏肉加工工場の稼働率が低下していると複数メディアが報じた。大手コンビニストアが販売するホットスナックに一部影響が出ていることが、取材から分かった。