檸檬堂「鬼レモン」500ミリリットル缶の衝撃 酒飲みから歓喜の声あちこちで

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   コカ・コーラシステムが展開するレモンサワー専門ブランド「檸檬堂」から、「鬼レモン」の500ミリリットル缶が新たにラインアップに加わった。鬼レモンは同シリーズの中でも人気の味だったが、これまでは350ミリリットル缶のみで、500ミリリットル缶の発売を望む声がSNS上に多数あがっていた。

   「ホームランサイズ」と名付けられた500ミリリットル缶。「鬼レモン」登場に、檸檬堂ファンは大歓喜している。

  • 「檸檬堂」から、「鬼レモン」の500ミリリットル缶がついに登場
    「檸檬堂」から、「鬼レモン」の500ミリリットル缶がついに登場
  • 「檸檬堂」から、「鬼レモン」の500ミリリットル缶がついに登場

「発売を希望する声を多くいただいた」

   檸檬堂では、アルコール度数や果汁率が異なるレモンサワーが5種類ある。中でも「鬼レモン」は、アルコール度数が9%とシリーズの中でも高く、1.5個分のレモン果汁使用で、ガツンとくる味わいが楽しめる。

   もともと全種350ミリリットル缶しかなかったが、2021年4月に500ミリリットル缶の「檸檬堂 ホームランサイズ」が発売された。ただ、この時出たのは「定番レモン」、「カミソリレモン」の2種のみ。直後から、鬼レモンの500ミリリットル缶が採用されなかったことを悲しむ人がツイッターに複数いた。コカ・コーラシステムの発表資料にも、「発売を希望する声を多くいただいた」と記されている。

   J-CASTトレンドは、お酒大好きな20代の男女2人に、鬼レモンの魅力について聞いた。

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