「povo2.0」申し込み上の不具合「続報」 トラブル解決方法をKDDIに聞いた

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乗り換え前の回線まで解約

   ステータス画面上での処理が進まなかったことで、ユーザーが途中で申し込みのキャンセル・解約をするケース。アプリやサイトにキャンセル・解約の項目があり、そこから実行できる。ただ、「その場合、実際には回線の切り替えが完了しており、その後、解約をされることで、従来ご利用の回線とpovo2.0とも解約となってしまう事象を確認しています」と担当者。

   実際にはすでに回線が切り替わっていても、ステータス画面に反映されていないことがあるとの説明だ。この状態で申し込みのキャンセルや解約を行うと、従来の携帯電話番号が使えなくなることがある。

   ステータスが進まなくなっても、まずは「お待ちいただきたい」。その上で申し込みのキャンセル・解約を希望するならば、ユーザーの方でアプリやサイトからキャンセルを行わずに、povo公式サイトのサポートチャットから問い合わせるよう呼びかけた。状況を確認し、対応を行うという。

   解約により乗り換え前の携帯電話番号を失ったユーザーについても「元の電話番号が使えるようにする対応を準備中です」。こちらもpovo公式チャットから申告を受け付ける。

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