LED表示機などを手がけるLM TOKYO(東京都渋谷区)は、4K有機ELテレビ「ELLDE(エルデ)」を2021年10月中旬以降に発売する。
「アンビエントライト」を実装可能なオプション
強化ガラスフレームによるベゼルレスデザインを採用したほか、有機ELならではの"完全な黒"による没入感を実現したという。残像感を低減し動きの速いスポーツなどもクリアな映像で楽しめる。
パネル下部にはアルミフレームを採用。スタンドはポリッシュ仕上げで重厚感と安定感を両立。最薄部は3ミリで壁掛けもできる。
完全受注生産によるオプションサービスで、本体背面に世界で1つだけのオリジナルデザインが光る「アンビエントライト」を実装可能だ。
チューナーは地上デジタル×1、BS/110度CS×1。主なインターフェイスはデジタルテレビ(ISBR-T方式)×1、同BS/CS×1、AV端子×1、USB 2.0/3.0各1、有線LAN端子×1など。外付けハードディスク録画に対応する。
価格は、43V型「LNTZEL43」が9万9800円(以下全て税込)、49V型「LNTZEL49」が10万8000円、55V型「LNTZEL55」が11万8000円、65V型「LNTZEL65」が15万8000円。