弁当1つのはずが、重い
J-CASTトレンド記者は、これらのパワー飯の中から、かつやの「チキンカツとから揚げのタルタル合い盛り丼」をテイクアウトで購入した。
注文口で「チキンカツ......」と言いかけたところ、「そちらの広告メニューでよろしいですね」と先に確認された。注文が多いのだろうか。
受け取ってみると弁当1つのはずが、重い。袋からのぞくと容器には、ご飯と具材が隙間なくぎっしりと詰まっていた。
家に帰り、キッチンスケールで計る。
607グラム。
隣に並べた調味料の容器と比べてもかなり大きい(画像参照)。フタを開け、口に運ぶと、タルタルソースのマヨネーズの味とタマネギがシャキシャキとするいい食感だ。チキンカツには、通常のソースもかかっている。しかし、コショウが効いていて、見た目よりすっきりとした印象だ。
おいしく食べ進めていたが、記者にはちょっと無謀な挑戦だったかもしれない。いつものランチの量は、パスタ1人前で100グラム程度。その6倍は食べきれず、途中でギブアップをしてしまった。残りは夕飯に取っておこう。