気圧の変化で体調崩す「気象病」 台風でも常に同じ症状になるとは限らない

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梅雨前線のまわりの小さい低気圧が影響

   梅雨の時期は、台風ほど気圧の差は大きくはならないが、梅雨前線のまわりに小さい低気圧がいくつも発生する。「ずっと雨が続いて、体感では気圧の差は感じないかもしれませんが、この小さい低気圧によって、調子が悪いと感じやすくなります」。

   気象病には、朝食をきちんと食べ、適度な運動、十分な睡眠など「自律神経のバランスを整える」ことや、耳回りの血流を良くしてめまいや頭痛などの症状を改善するマッサージなどの対処法がある。J-CASTトレンドでは、2019年9月30日付の記事で、気象と体調不良の関係、またその対策について取り上げている

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