異なるカレンダーの特典に迷う
2021年9月16日、「羽生結弦 2021-2022フィギュアスケートシーズンカレンダー」が集英社から発売された。競技中やアイスショー、エキシビションでの写真で構成され、羽生選手の魅力が詰まった内容となっている。
9月中旬以降には、ハゴロモから別のカレンダー「羽生結弦-10年の軌跡-」も発売予定だ。楽天ブックスやアマゾン、HMVなど販売先によって異なる特典が付いてくる。どこで購入するか、頭を抱えるファンがツイッターに複数いた。
書籍まで出る。10月26日発売の「羽生結弦 未来をつくる」(集英社)だ。羽生選手の10年分の軌跡が詰まった1冊で、メンタルの整え方や自身との向き合い方が紹介される。
これまで、圧倒的な強さでソチ(14年)、平昌(18年)と2大会連続で冬季五輪のフィギュア男子シングルで金メダルを獲得してきた。2022年2月からは、北京冬季五輪での3連覇に期待がかかる。