「自由に生活してみたい」
大野さんの「夏休み」は、活動休止発表後、度々ファンの間で使われている表現だ。そもそもグループの活動休止は、大野さんが一度「自由に生活してみたい」と望んだためだと、2019年1月末に5人が開いた記者会見で明かされている。
そこから、活動休止ではなく大野さんの「夏休み」ととらえることで、気持ちが前向きになる、とファンが使い始めた。今でもツイッターには、「大野くんの夏休み」というハッシュタグで、度々大野さんの近況を気にかける投稿がされている。そのためミヤネ屋での紹介に、より感動するファンが目立った。
現在は4人が各々で活動している嵐だが、映画には、もちろん5人の姿が収められている。この映画の公開を楽しみにしながら、大野さんの帰りを待ちたい、というツイッター投稿が多く見られた。