ドバイ万博、日本館はデジタルで魅せる アンバサダー嘉門タツオが熱唱PR

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嘉門タツオ替え歌披露

   記者発表会の後半には、日本館PRアンバサダーの嘉門タツオ氏が登壇した。嘉門氏は、ギターを演奏しながら登場。「ドバイ〜鼻から石油〜」と、持ち歌のドバイバージョンを披露した。

   開催まで残り1か月となった。現在の心境を尋ねられた嘉門氏は、今度はオリジナルの「ドバイ万博の歌」の「もうすぐバージョン」を熱唱。ドバイ万博の内容やドバイの国についての情報がふんだんに盛り込まれた歌詞で、しっかりアピールした。

   嘉門氏は、大の万博好きでもある。当時小学6年生だった1970年、日本で大阪万博が開かれた。

「半年の開催期間の間に21回会場に足を運びました。(会場と)家が近かったので、その時からすっかり万博の虜です」

と幼い頃からの「万博愛」を告白した。

   日本館では、デジタル施策としてバーチャル体験コンテンツ「avatarin(アバターイン)」による遠隔操作ロボット「newme」の導入を計画中だ。遠隔操作ロボットを用いて日本とドバイ万博日本館をつなぎ、離れた場所にいながら、館内を見学できる予定。嘉門氏は壇上でこれを体験し、一足先にドバイ万博を楽しんでいた。

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